
政府は、変異した新型コロナウイルスが各国で確認されていることを受けて、全ての国・地域からの新規入国を12月28日から1月末まで拒否すると発表しました。
新型コロナウイルスの変異種への対応をめぐっては、24日から英国からの外国人の新規入国を拒否、その後南アフリカから入国する外国人もその対象に加えられていましたが、今回はこの措置が全世界に広げられます。
また、これまで日本人や在留資格のある外国人が外国への短期出張から帰国した際に一定の条件のもと14日間の待機を免除する措置についても併せて停止されます。
なお、一部の国・地域で実施されているビジネス関係者の往来については、原則として入国が認められます。
詳しくは、外務省のHP等をご確認ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html
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