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2020年9月25日、政府は同年10⽉1日より、中⻑期(3カ⽉以上)⽇本に滞在を希望する外国⼈の原則として全ての国・地域からの新規⼊国を順次認める⽅針を決定しました。ビジネス上必要な人材に加え、今後は留学、家族滞在等その他の在留資格も対象となります。
留学⽣を受け⼊れる⼤学・専⾨学校をはじめ、技能実習⽣・特別技能実習⽣、駐在員等を受け⼊れる企業などでは、⽇本への新規⼊国にあたり、これまでとは異なるレジデンストラック(※)又はビジネストラックのスキームに沿った対応が求められます。
例えば、在外公館での従来通りの査証申請には、日本で交付された「在留資格認定証明書」に加えて「Residence Track(誓約書」の写し2通の提出が必要となります。
査証が発行され、日本に上陸する際には、返却された「Residence Track(誓約書)」の写しの提出が必要となりますので注意が必要です。
なおこれらは10月22日時点での情報になりますので、最新の情報は外務省のHP等をご確認ください。
また、こちらの経済産業省のHPでも分かりやすく説明されています。
在留審査については従来通り行われております。お問い合わせは「Inquiry form」よりお気軽にどうぞ。
※レジデンストラック︓現在限定されている出⼊国審査と検疫から、例外的な出⼊国が認められるが、⼊国・帰国後の14⽇間の⾃宅等待機は維持されるスキームで、主対象は、中・⻑期滞在者。
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